群馬の畳職人ブログ

2025-05-14 17:00:00

【調湿効果】襖は天然の除湿機?桐生の湿気対策に効く「襖の呼吸」|襖の秘められた性能 ②

「襖(ふすま)は呼吸している」という話、聞いたことはありますか?

実は、襖紙には空気中の水分を吸ったり吐いたりする、優れた「調湿効果」があることが研究でも証明されています。
特に、私たちの住む桐生市周辺は、夏場の蒸し暑さが厳しい地域です。湿気が多い日には、襖が余分な水分をグングン吸い込んで、お部屋を自然に除湿してくれます。逆に乾燥する日には溜めた水分を放出し、室内を心地よい湿度に保とうとしてくれるんです。
ただ、長年使い込んだ襖紙は、目詰まりなどでその「呼吸」が弱まってしまうこともあります。
新しい襖紙に張り替えることで、本来の調湿パワーが復活します!見た目のリフレッシュはもちろん、お部屋の「空気」を整えるためにも、定期的なメンテナンスがおすすめです。

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前回は「①保温・断熱効果について」次は「③ 通気性について」お伝えします。

 

〈施工地域〉

群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。 その他地域からでもお気軽にご相談ください。 

2025-05-13 17:00:00

襖の秘められた性能 ①

《保温・断熱効果》

襖には、部屋と部屋の間の熱を抑制する効果があります。

特に本襖(和襖)の両面に張ってある襖紙の間には、空気の層が作られています。この空気の層が熱を遮蔽して、室内の気温を一定に保ってくれます。冬は暖気を逃さず、夏は涼しい空気を保つことで、室内を快適な空間にしてくれてます。

隙間風が気になる時は、張り替え時にご依頼ください。出来るだけ建て付け調整をします。

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襖の定期的な張り替えで、襖の魅力と性能を感じてもらいたいと思います。

次は②調湿効果についてお伝えします。

 

〈施工地域〉

群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。 その他地域からでもお気軽にご相談ください。 

 

 

 

2025-05-12 17:00:00

襖のお手入れ

襖の基本的なお手入れで、毎日して欲しい事は換気です。1日に1回、30分ほど風を通す事が襖を長持ちさせるポイントになります。

襖紙には湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥してくると湿気を放出してくれる調湿機能があります。そのため湿度が高くなりすぎる梅雨時期は、カビを防ぐためにも換気を行ってください。

間仕切りとして使われている襖は、定期的に開け閉めをして湿気を逃がしてください。重ねたままにしておくと湿気がこもり、カビやシミ、反りの原因になります。

そして週に1回程度、はたきなどを使って埃を払ったり、襖の縁や引き手を乾拭きしたりしましょう。

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2025-05-11 17:00:00

【群馬県桐生市】畳替えのお客様へ感謝を込めて|端材で作る「特製ミニ畳」のプレゼント

■ 施工後の端材を活かして。心を込めた「ミニ畳」作り

群馬県桐生市で日々畳に向き合っていると、どうしても上質な畳表の「切れ端(端材)」が出ることがあります。そのまま処分するには忍びない、職人として愛着のある材料たち。
当店では、そんな貴重な材料を活かして、時間が空いた時に「特製ミニ畳」を製作しています。
■ 手のひらサイズの「和の癒やし」
大きさは約20センチ、厚みは15ミリ。
素材には、色あせしにくい「和紙表」を主に使用しています。
  • お気に入りの小物を飾る台座に
  • 季節の花を生ける花瓶敷きに
  • お部屋のちょっとしたアクセントに
    コンパクトなサイズ感ながら、置くだけで空間が「和」の優しい雰囲気に包まれます。
■ 畳替えをさせていただいたお客様へのサービス品です
このミニ畳は、当店で畳替え(表替え・新調)をご依頼いただいた大切なお客様へ、感謝の気持ちを込めた「サービス品」としてお渡ししております。
※あらかじめご了承ください
  • あくまでサービス品(プレゼント)のため、色・柄・サイズのご指定は承れません。
  • 「どうしてもこの材料で作りたい!」というこだわりのオーダーをご希望の場合は、有料にて製作を承っております。

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 ■ 最後に:畳がつなぐご縁を大切に

大きな畳を新しくして清々しい気持ちになっていただくのはもちろん、この小さなミニ畳が、お客様の毎日の暮らしの中で「ホッとする瞬間」のお役に立てれば幸いです。
これからも、群馬県桐生市の皆様に愛される丁寧な手仕事を続けてまいります。
2025-05-10 18:00:00

【群馬県桐生市】築40年の「ワラ畳床」を蘇らせる表替え|熊本産畳表『涼風』で仕上げる職人のこだわり

■ 群馬県桐生市にて、築40年の大切なお住まいの畳替えを承りました

本日、桐生市内のお客様宅にて、6畳間の表替えを施工いたしました。築40数年という趣のある建物ですが、当時から大切に使われてきた「ワラ畳床(わらどこ)」は、現代の建材床にはない力強さがあり、まだまだ現役で活躍できる立派な状態でした。
■ 職人の手仕事:凹凸を抑え、角を「ピシッ」と整える
天然のワラ床は、長年の使用で多少の凹凸が出てくるのが特徴です。しかし、そこをいかに平らに、美しく仕上げるかが職人の腕の見せどころです。
  • 框(かまち)部分の縫い締め: 緩んだ箇所をしっかりと締め直し、土台を安定させます。
  • プラスチックコーナーの逢着: 畳の角(コーナー)に専用のパーツを丁寧に縫い付けることで、角が「ピシッ」と立ち、お部屋に敷き込んだ際の美しさが格段に向上します。
こうした見えない部分の手間が、10年後の持ちを左右します。
■ 使用した材料:熊本産ブランド畳表『涼風(りょうふう)』
今回使用したのは、熊本県産の高級品種『涼風』です。
この品種は「草質が太く、地が厚い」のが最大の特徴です。一本一本のい草がしっかりしているため、耐久性が高く、踏み心地もしっとりと力強い、非常に質の高い畳表です。
■ 施工を終えて:天然素材の香りと輝き
無事に納品を終え、新しくなった畳の香りがお部屋いっぱいに広がりました。良い材料と、長年使い込まれたワラ床が組み合わさり、非常に品格のある和室に仕上がりました。

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「古い畳だからもうダメかも……」と諦める前に、ぜひ一度当店へご相談ください。群馬県桐生市の職人が、現状をしっかり見極め、最適な蘇らせ方をご提案いたします。