桐生市東の寺院に、畳の納品です。室中(脇の間)が東・10畳、西・10畳です。畳がどんどん新しくなっていくと、本堂内が明るくなります。来週は、月曜日の午後に次の畳を預かります。
既存の畳の通りが、ズレていたのを直しました。東の室中で南側の畳巾を4分5厘ほど切りつめて、北側の畳巾で4分5厘ほど大きくしました。畳の通りは、真っ直ぐになっていた方が綺麗です。
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足利市里矢場町のリフォーム現場に、襖を納品しました。襖を張り替えると、お部屋のイメージチェンジになります。優しい色柄が素敵です。
脇の間20畳の残り10畳に、紋縁を逢着しました。明日、納品になります。
紋縁を施工する場合、さまざまな事を考えて仕事を進めなくてはなりません。下紙や紋縁生地にも、厚みがあるのでその分を考慮します。そして重要な事は…綺麗に紋が出てる畳を作る事ではなく、納めた時に綺麗に紋が出るようにする事です。
頭を悩ませますけど、やり甲斐があって楽しい仕事です。明日の納品が楽しみです。
預かっている寺院の畳、半分の10枚に紋縁を逢着しました。4つ紋の紋縁を半分に切って、隣り合う畳に使うようにします。紋の位置を合わせるように、仮止めしながら仕事を進めているため時間がかかります。仕上がった畳は、養生しときます。明日で、残りも仕上がる予定です。
仕事の合間に、一件打ち合わせに行ってきました。少しお急ぎなので、土曜・日曜で仕事にかからせてもらいます。
昨日のお寺の残りの畳に、畳表を6枚逢着です。オールボード床は、機械針に気を遣います。とりあえず畳表を縫いつけ終わったので、今日はここまでとします。明日、明後日で紋縁の逢着をします。
みどり市の建築会社のリフォーム・足利市里矢場町からお預かりしている、襖の上張りをしました。大小合わせて、12枚です。可愛らしい襖柄です。
先週に引き続き、桐生市東の寺院本堂の表替えです。今日は本堂内の室中(脇の間)で、東西で10畳ずつの20畳を預からせてもらいました。少し寸法を直さないとならない場所がありますので、しっかり現場で確認をしてきました。畳の通りが揃ってない、十文字が合ってない…綺麗に納まるように直していきます。
畳の寸法を調整しながら、なんとか14枚まで畳表を張り終えました。同時に掃除機をかけて、防カビ処理を施しています。