先週に引き続き、桐生市東の寺院本堂の表替えです。今日は本堂内の室中(脇の間)で、東西で10畳ずつの20畳を預からせてもらいました。少し寸法を直さないとならない場所がありますので、しっかり現場で確認をしてきました。畳の通りが揃ってない、十文字が合ってない…綺麗に納まるように直していきます。
畳の寸法を調整しながら、なんとか14枚まで畳表を張り終えました。同時に掃除機をかけて、防カビ処理を施しています。
桐生市東のお寺へ、紋縁で表替えをした14畳の納品です。青い紋縁が、とても上品です。
紋縁での仕事は、見える部分の紋を欠けないようにします。さらに、隣り合う紋と紋を合わせなくてはなりません。普段の仕事と比べると、数倍もの時間と労力がかかります。畳職人の、技術の見せどころです。
仕事の段取りとしては、週末をさけて4回に分けて仕事を進めていきます。来週の月曜日から、また取りかかります。残り40.5畳と四天付き拝敷です。
今日も昨日と同じく、紋縁の逢着です。残っていた8枚を仕上げました。
今日取りかかった8畳は、大きく紋がずれる事なく作業できました。実は昨日の6畳は、大変な思いをしました。6畳のうち4畳で、紋縁を1紋(約1寸4分)ずつ縮めて作業しました。たぶん…20数年前の改修工事の時に、新畳を納品した畳屋が寸法間違いをしましたね。
明日、14枚納品します。
曇っていたせいか…カメラのフラッシュが作動した為、写真の色が変なのは気にしないでください。
昨日、畳表を張り終えた畳に紋縁を逢着しました。廻り敷きの紋縁なので、紋の位置に注意しながら作業を進めました。
紋縁は、霧を吹いたり折り畳んだり…と様々な方法で、紋縁自体の長さを調節します。畳の表面に見える部分は、全て綺麗に紋が出るように仕上げます。
頭を悩ませながら、なんとか6畳は仕上がりました。青い紋縁は初めて使いますけど、綺麗です。
今日から、お寺の本堂の表替えです。枚数は54.5枚で中紋縁を使用します。週末には畳がある状態にして欲しい…とのご要望ですので、数回に分けて仕事をしていきます。
今週は、奥の部屋の廻り敷き8畳・6畳です。廻り敷きなので、紋縁の合わせに注意し、必要な採寸をしながら引き上げてきました。とりあえず既存の畳表と縁を剥がし、新しい畳表を14枚縫いつけました。掃除機をかけて防カビ剤を塗布しました。今回、使用させてもらう畳表は『ひのさくら』というブランド畳表です。写真で見ても艶があって、綺麗なのがわかります。
明日以降、紋縁を縫っていきます。