群馬の畳職人ブログ

2025-04-29 18:30:00

群馬県桐生市でアルミ障子の張り替え|建具屋も苦労する「剥がれ・シワ」を防ぐプロの施工法

■ 群馬県桐生市川内町にて、アルミ障子のメンテナンスをご依頼いただきました

大型連休を控え、お住まいのリフレッシュを検討される方が増えています。今回は、群馬県桐生市川内町のお客様より「アルミ障子の張り替え」について切実なご相談をいただきました。
■ 「どこに頼んでもシワになる…」アルミ障子特有の難しさ
お客様のお話では、過去に2回ほど別の建具店へ依頼されたそうですが、どうしても「紙の剥がれ」や「シワ」が目立ち、仕上がりに満足できなかったとのことでした。
実は、アルミ製の障子は木製建具とは性質が全く異なり、職人の間でも非常に扱いが難しい部類に入ります。
  • 温度変化による伸縮: アルミは木材よりも温度変化の影響を受けやすく、糊の乾燥過程で不具合が起きやすい。
  • 糊の密着性: 木材のように糊が染み込まないため、特殊な接着技術や下地処理が求められる。
■ 妥協のない下地処理が「美しさ」を左右する
前回のブログでも触れましたが、アルミ障子の仕上がりを左右するのは、古い糊や汚れを完全に除去する「下地作り」にあります。
過去の施工で無理な接着(木工用ボンドの使用など)がされているケースも多く、これらをサンダーやスクレーパーでミリ単位まで平滑に整えることで、ようやく「シワのない、ピンと張った美しい障子」が完成します。
■ 桐生市の気候に合わせた最適な施工を
群馬県特有の乾燥した気候では、障子紙のテンション管理が重要です。当店では、アルミ枠の特性と地元の気候を考慮し、時間が経っても剥がれにくい工法を採用しています。
「どこの業者に頼んでも納得がいかなかった」というアルミ障子のお悩みこそ、ぜひ一度当店へご相談ください。地元の職人が、一枚一枚、責任を持って丁寧に仕上げさせていただきます。
2025-04-28 18:00:00

【みどり市・桐生市】66cmの可愛い縁無し畳が完成!&アルミ障子の張り替えに職人の技を。

本日、みどり市笠懸町の新築住宅へ納める「縁無し新畳」がすべて完成いたしました!

昨日の準備を経て、一枚一枚丁寧に縫い上げた9枚の半畳畳。約66センチという可愛らしいサイズ感ながら、ダイケン和紙表の質感が際立つ、非常に品のある仕上がりとなりました。明日の納品で、お客様の和室がどのような表情に変わるのか、今から楽しみで仕方がありません。

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■ 桐生市川内町にて「アルミ障子」のお悩み解決!

連休を前に、桐生市川内町のお客様より「アルミ障子」の張り替えをご依頼いただきました。
お客様のお話では、過去に2回ほど建具屋さんに依頼されたそうですが、剥がれやシワが気になっていたとのこと…。アルミ製の障子は、木製とは異なる特殊な扱いが必要な難しい作業です。
「佐藤さんに頼んで良かった」と言っていただけるよう、数日間お預かりして、シワ一つない美しい状態にしっかりと仕上げてまいります。
■ 桐生・みどり・足利エリアの「難しい張り替え」もお任せください
佐藤畳工業では、一級技能士・ものづくりマイスターの店主が、他店で断られたような難しい案件にも誠実に向き合います。
  • ダイケン和紙表を使用したモダンな「縁無し畳」
  • アルミ障子や、傷んだ下地の襖(ふすま)の再生
  • 豊富な種類のサンプルから選べるこだわりの素材
「新築に合うオシャレな畳を作りたい」
「障子の仕上がりにこだわりたい」
そんなお悩みは、桐生市川内町、みどり市笠懸町周辺から、地域密着の佐藤畳工業へご相談ください。家具移動や見積りは無料です。
詳細は佐藤畳工業 公式サイト、または公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
2025-04-14 18:00:00

【桐生市天神町】襖12枚の上張り完了|織物糸入り襖紙と「雲華紙」で仕上げる上質な和室

桐生市天神町のお客様宅にて進めておりました、襖(ふすま)の上張り(うわばり)作業がすべて完了いたしました。

今回は、本襖から太鼓襖まで、計12枚のボリュームあるご依頼をいただきました。
■こだわりの素材:織物糸入り襖紙
今回の上張りには、丈夫で質感の良い「織物糸入り襖紙」を使用しました。
光の当たり方で表情が変わり、和室に落ち着きと高級感を与えてくれる素材です。
ご依頼内容は以下の通りです。
  • 本襖(大):2本
  • 本襖(小):7本
  • 太鼓襖(両面戸襖):3本
お部屋ごとに異なる襖柄をお選びいただいていましたので、貼り間違いがないよう、一枚一枚細心の注意を払って作業を進めました。
■見えない裏面へのこだわり「雲華紙(うんかし)」
本襖の裏面には、伝統的な「雲華紙(うんかし)」を贅沢に使用しています。
表の美しさはもちろん、裏面もしっかりと整えることで、襖全体の耐久性と品格を高めています。

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■職人としても「気持ちがいい」仕上がり

古い紙を剥がし、下地を整え、新しい紙がピンと張り上がった襖を眺めるのは、作り手である私自身も非常に気持ちが良いものです。この清々しさが、納品時にお客様にも伝われば幸いです。
乾燥を経て、いよいよお客様の元へお届けいたします。
■桐生市天神町周辺で襖の張り替えをご検討中の方へ
「お部屋ごとに柄を変えたい」「こだわりの紙で張り替えたい」といったご要望も、佐藤畳工業なら柔軟に対応いたします。
桐生市、みどり市、足利市周辺の襖・畳のご相談は、一級畳製作技能士のいる当店へお気軽にお声がけください。
2025-04-13 18:00:00

桐生市で襖(ふすま)の本格張替え|「剥がして下張り」を貫く一級技能士の矜持

本日も、桐生市天神町のお客様よりお預かりしている襖(ふすま)の作業に集中しております。

本襖・戸襖ともに、本日は「茶チリ紙」による下張りを行いました。
本数が多い分、下張りだけでもかなりの時間を要しますが、ここを省くことは絶対にいたしません。
【佐藤畳工業のこだわり:基本を忠実に】
最近では、既存の紙を剥がさず、下張りもせずに上から新しい紙を貼ってしまうケースも増えているようです。しかし、私は「古い紙を剥がし、下地を整えてから下張りをする」のが襖張替えの基本だと教わってきました。
手間はかかりますが、この「手抜きをしない工程」が、数年後の美しさや耐久性に決定的な差を生みます。
午後は戸襖4枚を、「織物糸入り襖紙」で上張りしました。
写真は貼り終えた直後のため、糊(のり)の水分で少し波打って見えますが、乾けばピンッと美しい平らな状態に仕上がります。

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2025-04-12 17:30:00

【桐生市天神町】個人宅の襖(ふすま)張り替え準備|パテ補修と「縁」の管理に宿る職人のこだわり

桐生市天神町のお客様よりご依頼いただいた、襖(ふすま)の張り替え作業を進めております。

本日は、仕上がりの美しさを左右する最も重要な工程「下地処理」と「補修」の様子をご紹介します。
■戸襖(とぶすま)のベニヤ板を平らに再生
昨日から取りかかっている戸襖ですが、確認したところベニヤ板が傷んでいる箇所が数カ所見つかりました。
そのまま新しい紙を張ってしまうと、後から凹凸が出てしまうため、まずはパテを丁寧に埋めて表面を平らに整えます。
さらに、念のため周囲には「シミ止めシーラー」を塗布。数年後に下地の灰汁(あく)が浮き出てこないよう、見えない部分にしっかりと手を入れました。
■本襖(ほんぶすま)の穴・傷も一つひとつ補修
伝統的な構造の「本襖」についても、既存の襖紙をすべて剥がし、下地の状態をチェックしました。
小さな穴や傷んでいる場所を一つひとつ丁寧に補修していくことで、張り替えた後の「ピン」と張った美しい表情が生まれます。
■「縁(ふち)」の1本1本枚まで大切に管理
襖の「縁」は一度外しますが、実は一枚ごとに微妙なクセやサイズの違いがあります。
当店では、外した縁に必ず場所の印をつけ、1枚分ずつまとめて管理しています。こうすることで、納品時に「どの縁がどこだったか」と悩むことなく、元通りにピタリと収めることができるのです。

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 ■桐生市天神町・周辺エリアの襖・畳のご相談は佐藤畳工業へ

「古い襖だけど綺麗になるかしら?」というご不安も、丁寧な下地処理で解決いたします。
一級畳製作技能士の技術で、あなたの大切な和室をリフレッシュさせませんか?
天神町をはじめ、桐生市近郊での襖・畳のご相談は、ぜひ地元密着の佐藤畳工業へお気軽にお声がけください。