群馬の畳職人ブログ
障子の驚くべき効果③:風を操る「間仕切り」の知恵!風通しを良くして健康&省エネに|桐生市の佐藤畳工業
ただの目隠しではなく、お部屋の空気をデザインする優秀な「間仕切り」。本日は、これからの季節に大注目したい障子が持つ【風通しの良さと省エネ効果】について詳しく解説いたします!
お世話になります。群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、本物の国産畳・襖・障子を一針入魂でお仕立てしている佐藤畳工業です。
本日も一級技能士としての誇りを持って、皆様に役立つ職人ブログをお届けいたします。
「障子の驚くべき効果」シリーズ、第3弾のテーマは【風通しの良さと省エネ効果】です。冷房だけに頼らず、日本の夏を快適に乗り切るヒントが障子には隠されています。
■ 窓の目隠しだけじゃない!お部屋の空気をデザインする「間仕切り」としての実力
障子は外からの視線を遮るだけのものと思われがちですが、実は室内の空気をコントロールする非常に優秀な「間仕切り」でもあります。その大きな秘密は、障子ならではの「軽快さと開閉のしやすさ」にあります。
- 自然の風を効率よく呼び込む:夏場、引き違いの障子をほんの少し開けるだけで、外からの心地よい自然風を効率よく室内に取り込むことができます。
- 家全体の換気がスムーズに:障子は間仕切り(引き戸)として使われることも多いため、大きく開け放てば、家全体の風の通り道を一瞬で作ることができます。
■ 電気代の値上がり対策にも!風の循環がもたらす「省エネ・節電効果」とカビ対策
最近は電気代の値上がりも大きな悩みどころですが、障子を使ってお部屋の風を上手に循環させれば、エアコンの使用時間を減らし、地球にもお財布にも優しい「省エネ・節電」に大貢献してくれます。
また、風通しが良いということは、室内の空気が常にリフレッシュされるということ。
これからの高温多湿な時期に気になる、カビやダニの発生を抑え、ご家族が安心して過ごせる健康的な住環境づくりにもダイレクトに繋がります。
「最近、部屋の空気がこもりがちだな…」「障子の動きが重くて開け閉めが大変」と感じたら、それは和紙が傷んできたり、建て付けが狂ってきたりしているサイン(メンテナンス時期)かもしれません。スムーズに動かない障子の細やかな建て付け調整も、当店では職人の技でピタッと一瞬で直させていただきます!
佐藤畳工業では、破れにくく長持ちする上質な和紙の障子紙を豊富に取り揃えております。お部屋の空気環境や建て付けに関するお悩みも、公式LINEやホームページよりどうぞお気軽にご相談ください。
【あわせて読みたい】障子の驚くべき効果シリーズ
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