群馬の畳職人ブログ
本物の証をお客様の手へ!桐生市相生町にて「ひのさくら」1寸2分薄畳の2階8畳をこだわりパックで納品!
畳に隠された生産者の誇り。目に見えなくなる場所だからこそ、本物の証をお客様の手へ直接手渡す誠実さを大切にしています。
群馬県桐生市で10年先の「頼んで良かった」をカタチにする国産畳専門店、佐藤畳工業です。当店は桐生市、みどり市、足利市を中心に、地元の家主様や建築会社様より、一級技能士の確かな手仕事を信頼していただき、畳替えや襖・障子の張り替えをご依頼いただいております。
本日は、5月7日の打ち合わせからスタートした桐生市相生町の大型案件にて、いよいよ主役である畳の表替えに取りかかりました。畳第一弾として、まずは2階の8畳間の和室を納品させていただいました。現在開催中の「ひのさくら10%還元祭」キャンペーンをご利用いただいての施工となります。
桐生市相生町・ひのさくら22畳の大型施工と襖13枚の物語
■ 1寸2分の薄畳に敷き詰める、こだわりパック
お選びいただいた畳表は、熊本県の森正司さんが丹精込めて織り上げた、JAブランド高級ランクの「ひのさくら」です。通常の畳の厚みは2寸ですが、今回の現場は1寸2分という薄畳の仕様でした。薄畳は仕立てに繊細な技術を要しますが、一級技能士の技で隙間なくピシッと均一に縫い上げています。
今回は公式LINEの友だち追加特典を併用していただき、畳の下に防虫紙を敷き、さらに防カビ処理を施した「こだわりパック」での施工です。畳縁には爽やかな色合いが美しい「おもてなしNo.10」を合わせ、新緑の季節にぴったりの心地よいお部屋になりました。
■ 上質な国産畳表に必ず揃う「3つの本物の証」
今回、畳を製作する際に少し珍しいことがありました。通常は畳の表面(上部)に見えるように差し込まれている生産者のタグですが、位置がズレていた為にそのまま仕立てると表面に出てこない状態でした。せっかくの森正司さんの本物の作品。そこで私は、仕事場で製作する際にタグを枚数分すべて綺麗に取り外し、納品時に品質証明書と一緒にちゃんとお客さまに直接手渡しました。
実は、上質な国産畳表には必ず「品質証明書」「生産者タグ」、畳表の端にある「生産者の刻印とシール」の3つが揃っています。さらに、今回の畳表の横には「全国い製品卸商業団体連合会認定畳表アドバイザー推奨品『良』シール」も貼られており、これは本当に上質な畳表にしか付かない本物の証です。目に見えなくなる部分だからこそ、嘘偽りのない誠実な素材の価値をきちんとお伝えしたいと考えています。
納品後、品質証明書とタグをお見せすると、お客様も「ここまで丁寧にしてくれて、本当に本物の畳なんだと分かって安心ね!」と、素晴らしい笑顔で喜んでいただけました。1階の施工も控えておりますので、明日からもこの心意気で一枚一枚、魂を込めて仕上げてまいります!
現在開催中の「ひのさくら10%還元祭」ですが、おかげさまで早くも3部屋分のご成約をいただき、【残りおよそ9部屋分】となりました。公式LINEの「襖10%OFFクーポン」との併用が大変お得です。
今回の相生町のお客様のように、6月の値上げ前に賢く、美しくお部屋を整えたい皆様。在庫がなくなり次第終了となりますので、どうぞお早めにご相談ください!
■ 桐生・みどり市・足利。地元の和室を守る
佐藤畳工業は、本拠地の桐生市菱町から、今回お邪魔した相生町の大型現場、さらに隣接するみどり市や足利市へも毎日元気に走り回っております。お見積りは無料ですので、近隣の皆様もお気軽にご相談ください。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
仕入れ値は別格でも思い切る!桐生市仲町にて「ひのはるか」に高級「ひのさくら」を色合わせした1回限りの4.5畳新床特例!
新しく敷き込む畳だからこそ、たとえご予算に限りがあろうとも、一般住宅に不向きな安物の材料で妥協することだけは絶対に職人として譲れません。
群馬県桐生市で10年先の「頼んで良かった」をカタチにする国産畳専門店、佐藤畳工業です。当店は桐生市、みどり市、足利市を中心に、地元の建築会社様や家主様より、一級技能士の確かな手仕事を信頼していただき、畳替えや新調(新床)をご依頼いただいております。
本日は、建築会社様からのご依頼で、桐生市仲町の一般住宅にて、和室4.5畳の新調(新床)を納品させていただきました。正直に申し上げますと、ご予算が非常に厳しい現場であり、その金額のままでは通常、一般住宅にはとても不向きな材料しか使えません。しかし、住まわれている方のことを想うと、できるだけ良い国産の畳を敷いてあげたいという強い想いがありました。
■ 利益を削る在庫処分。二つの高級い草を色合わせで繋ぐ
そこで私は、倉庫の中をくまなく確認して何とか上質な国産い草を揃える決断をしました。確認すると、先日梅田町で使い切ったと思っていた、熊本産・木下誠治さん作の「ひのはるか」が奇跡的に4枚だけ残品としてありました。あと半畳分(1枚)が足りません。そこで、その木下さんの4枚に最も色艶が馴染む半畳を倉庫中から必死に探したところ、中田繁紀さん作の「ひのさくら」が一番美しく合いました。ひのさくらの仕入れ値は別格ですが、ここは思い切りました。
基本的には、異なる生産者や品種のい草を一つの和室に混ぜて使うことはありません。しかし、どちらも丹精込めて育てられた国産材料。当店の利益は減ってしまいますが、ここは在庫処分として割り切って贅沢に使い切りました。私の目で色をピシッと合わせた4枚のひのはるかと、1枚のひのさくらを織り交ぜ、4.5畳の新床を美しく一色に揃え切っています。
※ここで皆様へ大切なお願いがございます。
通常、このような異なる品種や生産者の畳表を混ぜ合わせる仕立て方は、色ムラのリスクが極めて高いため当店でも基本的には行いません。また、今回はたまたま倉庫に眠っていた「4枚だけの端数材料」があったからこそ実現できた、利益度外視の1回限りの奇跡的な特例です。同じ条件での施工を求められてもお応えすることができません。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
和室に敷き込んだ瞬間、建築会社様にも「この予算の中でここまで綺麗に、良い香りの和室にしてくれるとは」と、大変喜んでいただけました。職人のプライドを通し、ご予算を守りながら本物の国産畳を納めることができ、本当に職人冥利に尽きる現場となりました。明日からも、この心意気で一枚一枚、魂を込めて仕上げてまいります!
■ 桐生・みどり市・足利に根ざす畳店として
佐藤畳工業は、本拠地である桐生市菱町から、今回お邪魔した仲町の現場、さらに隣接するみどり市や足利市へも、毎日元気に走り回っております。新調のタイミングや表替えのご相談など、無料でお見積りに伺いますので、近隣の皆様もお気軽にお声がけください。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
農林水産大臣賞・松田州平氏の「ひのはるか」入荷!畳表に刻まれた魂の赤い刻印。
群馬県桐生市の一級技能士、佐藤です。本日、ついに私の元に「それ」が届きました。名匠・松田州平氏が手掛ける、魂の逸品「ひのはるか」です。
■ 常識を塗り替えた「農林水産大臣賞」の輝き
畳業界では長い間、「ひのみどり種」こそが最も美しい品種であるとされてきました。しかし、その常識を鮮やかに打ち破ったのが、令和3年に「ひのはるか」として初の農林水産大臣賞を受賞した松田州平氏です。まさに日本一の生産者と言っても過言ではありません。
今回入荷したのはひのはるかの「7目」と「5目」。特に7目は、最高級ブランド「ひのさらさ」に勝るとも劣らない密度と美しさがあり、広げた瞬間にその気迫に圧倒されます。
■ 畳表に刻まれた「魂の赤い刻印」
松田州平氏が織り上げる上質な畳表には、一目でそれと分かる「魂の赤い刻印」が押されています。この「赤」こそが本物の証明。私も完全に、その格の違いの虜(とりこ)になっています。
佐藤畳工業では今後、時期を見てラインナップの再編を予定しております。「納得」ランク以上のすべてに、この松田州平ブランドを冠する。本物を求める皆様に、この衝撃をお届けできる日が楽しみでなりません。
■ 最高の状態で「熟成」へ
もちろん、この最高の素材をすぐにお出しすることはありません。昨夜お話しした通り、当店の専用熟成庫へ運び込み、粘りと艶がピークに達するその時まで、大切に育て上げます。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
「新草」よりも「熟成」を勧める理由。当店自慢の熟成庫で眠る、100%国産畳表の秘密。
群馬県桐生市で1級畳製作技能士として活動しております、佐藤畳工業の佐藤です。皆さんは「畳替え」と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
「青々としていて、い草の香りがプンプンする新しい畳」を思い浮かべる方が多いかもしれません。実は、畳の世界にもお酒や肉と同じように「熟成」という概念があります。
今回は、当店がもっとも大切にしている「畳表の熟成」と、そのために手作りしたこだわりの「熟成庫」についてお話しします。
湿度と光を遮断し、い草にとって最高の環境を整えています
■ 1. 知っておきたい「新草(しんぐさ)」のデメリット
収穫して間もない「新草」は、一見フレッシュで良さそうに見えますが、プロの視点で見ると、そのままお届けするにはリスクが高い状態でもあります。
日光に敏感すぎて変色が早かったり、内部の水分量が多くカビのリスクがつきまとったり…。これらの弱点を克服し、お客様に長く安心して使っていただくための工程が「熟成」です。
■ 2. 「熟成」がもたらす3つのメリット
当店自慢の熟成庫で一定期間寝かせることで、畳表は劇的に進化します。
【耐久性】 一本一本の繊維が引き締まり、ささくれにくい丈夫な畳になります。
【美しさ】 じっくり落ち着かせることで、ムラのない美しい黄金色へ育つ準備が整います。
【安心感】 余分な水分が抜けるため、カビの発生リスクを抑えることができます。
■ 3. 佐藤畳工業のこだわり「手作り熟成庫」
畳表の天敵は「光」と「不適切な湿度」です。当店の熟成庫では、徹底した湿度管理と完全な遮光を行い、最高級ブランドの「ひのさらさ」や「ひのさくら」といった逸品たちを、最高の状態で出番まで待たせています。
扉を開けると、い草の心地よい香りが一気に広がります
■ 4. それでも「絶対にカビない」わけではありません
一つだけ正直にお伝えします。畳は生きています。近年の異常な湿気や換気状況によっては、どうしてもカビのリスクをゼロにすることはできません。だからこその「備え」が大切です。
■ 5. 【公式LINE特典】安心をプラスする「防カビ無料サービス」
せっかく当店を信じていただいたお客様のため、公式LINE登録者様限定で施工時の「防カビ無料サービス」をプレゼントしております!
熟成による「素材の強さ」と、無料サービスによる「後押しの安心」。この二つを組み合わせ、桐生・みどり市・足利の気候に負けない丈夫で美しい和室づくりをお手伝いいたします。
5年後、10年後に黄金色に輝く和室を見て微笑んでいただけるように。今日も熟成庫の中で、い草たちが静かに呼吸をしています。本物の畳を長く楽しみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
「他にも畳のお手入れで気になることはありませんか?」
カビ対策や日々のお掃除など、皆様からよくいただくご質問をこちらにまとめています。
➡ 畳の「よくある質問」ページはこちら
【正直な本音】和紙表キャンペーン。5月は旧価格で踏ん張ります!
いつもありがとうございます。5月1日より、ダイケン和紙表のキャンペーンが始まりました。当店にも案内が届きましたので、まずはお知らせいたします。
■ 「便利さ」の和紙表、キャンペーン詳細
カビやダニに強く、日焼けによる色褪せがほとんどない「ダイケン和紙表」。9月30日までの期間、お手入れのしやすさを優先したい方には一つの選択肢になるかと思います。
■ 職人の本音と、5月の「踏ん張り」について
一級技能士としての私の本音を言えば、やはり「天然いぐさ」の香りと心地よさに勝るものはないと思っています。熟成庫で仕上げた本物のい草の肌触りは、和紙では代えがたい魅力があるからです。
また、実情を申し上げますと、この和紙表も5月から仕入れ価格が上がっております。ですが、今月いっぱいは私のところで何とか踏ん張り、6月の一斉改定までは「旧価格」のままで承ります。こちらのカタログにある豊富なカラーから、値上げ前にお得にお選びいただけます。
「本物のい草がいい」か「手入れの楽な和紙表か」。プロとしてそれぞれの良さを正直にお伝えした上で、納得のいく一枚を仕立てさせていただきます。
和紙表も、公式LINEの「畳と同時注文で襖10%OFF」クーポンが併用可能です。5月中にご相談いただければ、値上げ前の価格で精一杯対応させていただきます!
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
