群馬の畳職人ブログ
【桐生市相生町】築浅住宅での17畳表替え。熊本産「ひのはるか」で美しくリフレッシュ。
まだ新しさの残る、素敵な一戸建て。定期的にお手入れをされ、お住まいを大切にされているお客様宅にて、17畳の表替えを承りました。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、地元の建築会社様や家主様より、一級技能士の技術を信頼してご依頼をいただいております。
今回は建築会社様からのご依頼で、桐生市相生町の住宅にて畳替えに伺いました。1階の8畳と2階の9畳、合わせて17畳の表替えです。築年数が浅くても、こうして定期的にお手入れをされることで、和室の寿命も心地よさも格段に向上します。一針一針、心を込めて仕上げさせていただきました。
■ 熊本産「ひのはるか」と気品ある畳縁
お選びいただいた畳表は、熊本県産糸引き「ひのはるか」。青々とした美しさと香りの良さが特徴で、今の清潔感あふれるお住まいにぴったりの逸品です。
畳縁には「オールウェイズ(No.62)」を合わせました。主張しすぎず、それでいて畳の美しさを上品に引き立てるデザイン。仕上がった畳を敷き込んだ瞬間、お部屋全体がさらに凛とした、心地よい空気感に包まれました。
■ 桐生・みどり市・足利。地元の和室を守る
佐藤畳工業は、本拠地の桐生市菱町から、今回お邪魔した相生町、さらに隣接するみどり市や足利市へも毎日元気に走り回っております。お見積りは無料ですので、近隣の皆様もお気軽にご相談ください。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
「電話は少し緊張する」…そんな時は、こちらの公式LINEからお気軽にお声がけください。一級技能士の店主が直接、丁寧にお返事いたします。
【草津〜倉渕】群馬を駆ける。ダイケン畳の納品と、最高難易度「藁床×縁無し」への挑戦。
「遠いところまで、いつも助かるよ」――そのお言葉を力に、本日は桐生から草津町へ、そして帰り道には高崎市倉渕町へと、群馬県を西へ東へ駆け抜けました。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、信頼をいただけるのであれば群馬県内全域、どこへでも一級技能士が直接伺います。
先日、片道72kmの道のりを超えて採寸に伺った草津町のリフォーム現場。製作を進めていた「ダイケン・カクテルフィット」の縁無し畳が無事に完成し、本日納品してまいりました。
■ 桐生から草津へ。納品の喜び
リフォーム現場のため完成後の全景はお見せできませんが、最後の一枚が隙間なくピタッと収まった瞬間の安堵感は、何度経験しても職人冥利に尽きるものです。お選びいただいた「栗色×胡桃色」のモダンな色合いが、草津の清々しい空気にとてもよく馴染んでいました。
■ 帰り道、倉渕町での「特別な挑戦」
草津からの帰り道、高崎市倉渕町の新築現場へ採寸に立ち寄りました。6月末の納品に向けてご依頼いただいたのは、なんと「国産引目畳表 × 藁床(わらどこ)」という、一畳物の縁無し畳です。
当店の通常メニューには載せていない、非常に難易度の高い仕立てですが、建築屋さんからの「佐藤さんに頼みたい」という期待にお応えし、快くお引き受けいたしました。藁床での縁無し一畳物は高い技術が求められる、まさに佐藤畳工業の本骨頂ともいえるお仕事。今から製作が楽しみでなりません。
桐生市・みどり市・足利市の近隣はもちろん、前橋・高崎・草津・倉渕と、信頼して任せていただけるのであれば、どこへでも。佐藤畳工業は、10年後の笑顔のために「本物の畳」をお届けし続けます。
【桐生市 施工事例】神奈川のオーナー様から2度目のご依頼。畳の踏み心地を揃える「藁サンド床」とひのはるか。
「前回の仕上がりが良かったから、今回も佐藤さんにお願いしたくて」――神奈川県で賃貸業を営むオーナー様から届いたその一言に、職人としての背筋が伸びる思いでした。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、一級技能士が直接現場に伺い、畳替えや襖の張り替えを行っております。
今回は桐生市東の一戸建て貸家にて、4.5畳の畳替え(表替え2.5畳、新調2畳)と襖4枚の張り替えを承りました。昨年末にホームページを通じてご縁をいただいたオーナー様から、2度目のご依頼です。遠方にお住まいの大家さんにとって、地元の施工業者選びは不安が伴うもの。だからこそ、期待を裏切らない丁寧な仕事と、現場に合わせた柔軟な提案が求められます。
■ 踏み心地を揃える「職人の計算」
今回の現場で最も神経を使ったのは、新調する2畳の「床(とこ)」選びでした。既存の2.5畳は、今では貴重な藁床(わらどこ)。ここに安価な建材床の新畳を混ぜてしまうと、歩いた時の沈み込みや硬さが変わり、入居者様が違和感を覚えてしまいます。そこで今回はあえて「藁サンド床」を採用し、既存の畳と踏み心地を揃えました。
畳表には、熊本県産・岡本氏が手掛ける糸引き「ひのはるか」を使用。合わせる畳縁には、高田織物の『楽壱No.130』を選び、落ち着きのある上品な足元を演出しました。熊本から届いた確かな品質の証が、このお部屋の新しい息吹となります。
■ 空間の役割に合わせて使い分ける「襖」
襖の張り替えでは、それぞれの空間に合わせた表情を作りました。本格的な和室側には、心を落ち着かせる大人しい「グリーン系の襖柄」を採用しています。
一方で、フローリングにリフォームされた洋風の空間に面した襖には、清潔感のある「ホワイト系の無地」を。それぞれのお部屋が持つ役割を尊重し、最適な一枚をご提案させていただきました。
目に見えない「踏み心地」から、お部屋の印象を決める「襖の柄」まで。一度きっちりと整えた土台に、適切な手入れを重ねる。これこそが、桐生市や周辺地域のお客様に選ばれ続ける「一生モノ」の和室を育てる秘訣です。これからも、遠方のオーナー様にも安心してお任せいただける仕事を積み重ねてまいります。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
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佐藤畳工業公式LINE LINEで無料相談・お見積もり桐生から草津へ72km!ダイケン「カクテルフィット」縁無し一畳物の採寸と恩師への挨拶
「遠いところまでありがとう!」というお客様の信頼に応えるため、片道72kmの道のりを超えて最高の一畳をお届けします。
桐生市・みどり市を中心に、職人のこだわりで畳替えを提案する佐藤畳工業です。
ありがたいことに、昨日の[高崎市での仕事]に続き、連日の遠出となりました。本日はさらに足を伸ばし、吾妻郡草津町のリフォーム現場まで伺ってきました。
桐生市からは片道約72km、2時間半ほどの道のりです。 「遠いところまでありがとう!」と信頼して任せてくださる地元の建築会社様、そしてお客様のご期待に応えるべく、気合を入れてハンドルを握りました。
■ 草津町のリフォーム現場で、ダイケン「カクテルフィット」新畳の採寸
今回のミッションは、新畳8畳の採寸(寸法取り)です。
お選びいただいたのは、「ダイケン・清流カクテルフィット22(栗色×胡桃色)」。 和紙を原料とした、モダンで耐久性の高い人気の畳表です。今回はこちらを「縁無しの一畳物」で仕上げさせていただきます。
縁無し畳、それも一畳物は、お部屋をすっきりと贅沢に見せてくれますが、その分、壁のわずかな歪みも許されないシビアな仕事。10年後の満足を見据え、ミリ単位で入念に寸法を測ってきました。
■ 帰り道に立ち寄った、技能グランプリの恩師との再会
そして、草津からの帰り道。 私にとって非常に大切な場所へ寄り道をしてきました。
かつて私が「技能グランプリ」に出場した際、多大なるご指導をいただいた大先輩の畳店です。現在は群馬県畳協同組合の理事長も務められており、私の職人人生における大きな恩師でもあります。
久しぶりに畳づくりの熱いお話を伺い、当時の初心を思い出すことができました。 こうした繋がりに感謝し、技術を磨き続けることが、お客様への最高のサービスに繋がると信じています。
草津の現場も、これから桐生の作業場にて、一級技能士の誇りを持って製作に入ります。完成をどうぞ楽しみにお待ちください!
【高崎市山名町】1寸の歪みを読み切る。伝統技法『割り本』で仕立てた本間畳、朝一番の納品完了!
「1寸のズレを、物差し一本で読み切れるか」――本日、高崎市山名町の貸家にて、一級技能士としての意地を込めた新調畳の納品が完了いたしました。
群馬県桐生市の佐藤畳工業です。先日のブログでお伝えした通り、今回の現場は深刻なシロアリ被害に加え、部屋の対角線が「1寸(約3cm)」も歪んでいるという、非常に難易度の高い本間サイズのお部屋でした。しかも採寸時に専用道具を忘れ、手元の物差し一つで曲がりを算出する伝統技法「割り本(わりぼん)」で挑んだ現場です。
■ 「割り本」の精度が試される、朝一番の納品
本日お引越しの当日、朝一番。静まり返った現場に到着し、お預かりした鍵で中へ。8畳間の歪みは、対角線で1寸。道具があれば造作もないことですが、あの時「割り本」で導き出した計算が、果たしてこの大きな歪みにどこまで肉薄できているか……。正直、納める瞬間まで心地よい緊張感がありました。
一帖ずつ、熊本産JASⅡ「ひのはるか」を使用した新しい本間畳を敷き詰めていきます。結果は――まるで吸い込まれるように、柱の角から敷居の歪みまで隙間なく、ピタリと納まりました。1寸の狂いを物差し一本で読み切る。これこそが一級技能士として磨いてきた「割り本」の真価であり、職人の誇りです。
■ 大家さんのこだわり。清々しい「ひのはるか」と薄緑の縁
貸家ではありますが、大家さんのこだわりが詰まった贅沢な本間仕立て。そこへ、私が選ばせていただいた薄グリーンの無地縁を合わせました。「ひのはるか」の芳醇ない草の香りが立ち込める和室は、誰にも会うことのない早朝の作業であっても、達成感で胸がいっぱいになる仕上がりです。
シロアリ被害に遭い、大きな歪みがあったあの部屋が、職人の手で「新しい住まい」へと再生しました。お引越し作業が始まる前に、お預かりした鍵を責任を持って管理し、静かに現場を後にしました。お会いせずとも、仕事の精度で信頼にお応えするのが佐藤畳工業の流儀です。
■ 高崎・前橋エリアの難現場もご相談ください
片道1時間20分。桐生から離れた高崎市や前橋市でも、今回のような高度な技術を要する現場や、急ぎの案件に喜んで駆けつけます。和室の事なら何でも、一級技能士の佐藤畳工業へお気軽にご相談ください。
高崎市山名町:シロアリ被害からの再生プロジェクト













