桐生市境野町のお客様宅へ、襖の納品をしました。和室側は爽やかな色柄で、廊下側は無地の襖紙です。源氏襖が、明るくて素敵です。お客様にも喜んでもらえて、良かったです。お世話になりました。
先日納品して、撮り忘れた障子の写真も添えときます。写真では分かりづらいですが、雲竜の障子紙になります。
注文してあった看板が届きました。敷地の南面と西面に1枚ずつ取り付けました。
太田市のお寺の廊下に敷く、2間の薄縁を仕上げました。丈がたるまないように、後は現場で調整します。襖の引き手の取り付けもしました。
桐生市境野町の襖の仕上げをしました。源氏襖の明り取りに障子を張って、引き手を取り付けました。木引き手は糊付けになります。
桐生市菱町のお客様、障子の張り替えです。大4本、中4本です。
猫を飼っていて、前回は猫用の丈夫な障子紙が両面テープで張ってありました。それでも爪で破かれちゃうので、今回は当店で標準的に使用している特厚口で張りました。猫の爪対策をするらしいですが、出来るだけ長く綺麗に使えますように。
納品前に写真を撮っといて、良かったです。納品した写真を撮り忘れました。
太田市のお寺から預かっている、8畳の表替えにかかりました。江戸時代の建物らしく、畳も普通より大きいサイズです。
畳表は熊本産本間を使用し、畳縁は茶色の綿ポリです。高級な純綿縁に似て、角がしっかり作れる材質です。
お寺さんの残りの仕事は、薄縁と襖の引き手付けです。納品はもう少し先になります。
桐生市の一般住宅・太田市のお寺、ともに襖の下準備が終えているので上張りをしました。合わせて13面です。
桐生市のお客さまが選んだ襖紙は、和室側が爽やかな色柄で廊下側は無地です。
太田市のお寺は、無地が2枚と和風の2枚柄をお選びいただきました。2枚柄の説明によると…「臥龍梅と松で、繁栄の象徴として愛されています」だそうです。素敵な柄だと思います。
頼んでいたステッカーが届いたので、車に貼りました。車のQRコードを読み込む人はいないかもしれませんが、見かけた人が「ホームページがあるんだ」と思ってくれれば、それでヨシです。