群馬の畳職人ブログ
【桐生市新里町 施工事例】お部屋の中に満開の桜。しんせんNo.15で仕上げた18枚の戸襖。
お部屋の襖を開けた瞬間、ふわっと春の温もりに包まれるような、圧巻の「満開の桜」が完成いたしました。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、一級技能士の店主が責任を持って襖(ふすま)や畳の張り替えを行っております。
今回は桐生市新里町のお客様宅にて、和室2部屋分、合計18枚におよぶ戸襖(約900×1,800サイズ)の張り替えを承りました。お選びいただいたのは、丈夫で温かみのある織物糸入り襖紙「しんせん(No.15)」です。
■ お部屋の中に広がる、18枚の満開の桜
この「しんせんNo.15」の最大の特徴は、ピンクの桜が華やかに描かれた美しい絵柄です。6畳二間という空間に、これだけの枚数の桜が並ぶと、それはもう見事な景色となります。作業を終えて建て付けた瞬間、お部屋の中がパッと明るくなり、まさに桜が満開になったかのような感動的な空間に生まれ変わりました。
さらに今回は、襖の印象を左右する「引手(ひきて)」にもこだわりました。一般的なサイズよりも一回り大きく、かつツバ(縁)の無いスッキリとしたタイプを採用。華やかな桜の柄を邪魔せず、上品でモダンな雰囲気を引き立ててくれています。
■ 季節の移ろいを楽しむ、日本ならではの和室
畳の香りと、襖の美しい柄。これらが融合することで、日本の和室は季節ごとに豊かな表情を見せてくれます。佐藤畳工業では、お客様のお好みの空間やライフスタイルに合わせ、最適な襖紙や畳表をご提案いたします。
桐生市やみどり市、足利市周辺で、「そろそろ襖が汚れてきたな」「お部屋の雰囲気をガラリと変えたいな」とお考えの方は、ぜひ一級技能士の当店までお気軽にご相談ください。
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
「電話は少し緊張する」…そんな時は、こちらの公式LINEからお気軽にお声がけください。一級技能士の店主が直接、丁寧にお返事いたします。
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佐藤畳工業公式LINE LINEで無料相談・お見積もり【桐生市 施工事例】神奈川のオーナー様から2度目のご依頼。畳の踏み心地を揃える「藁サンド床」とひのはるか。
「前回の仕上がりが良かったから、今回も佐藤さんにお願いしたくて」――神奈川県で賃貸業を営むオーナー様から届いたその一言に、職人としての背筋が伸びる思いでした。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、一級技能士が直接現場に伺い、畳替えや襖の張り替えを行っております。
今回は桐生市東の一戸建て貸家にて、4.5畳の畳替え(表替え2.5畳、新調2畳)と襖4枚の張り替えを承りました。昨年末にホームページを通じてご縁をいただいたオーナー様から、2度目のご依頼です。遠方にお住まいの大家さんにとって、地元の施工業者選びは不安が伴うもの。だからこそ、期待を裏切らない丁寧な仕事と、現場に合わせた柔軟な提案が求められます。
■ 踏み心地を揃える「職人の計算」
今回の現場で最も神経を使ったのは、新調する2畳の「床(とこ)」選びでした。既存の2.5畳は、今では貴重な藁床(わらどこ)。ここに安価な建材床の新畳を混ぜてしまうと、歩いた時の沈み込みや硬さが変わり、入居者様が違和感を覚えてしまいます。そこで今回はあえて「藁サンド床」を採用し、既存の畳と踏み心地を揃えました。
畳表には、熊本県産・岡本氏が手掛ける糸引き「ひのはるか」を使用。合わせる畳縁には、高田織物の『楽壱No.130』を選び、落ち着きのある上品な足元を演出しました。熊本から届いた確かな品質の証が、このお部屋の新しい息吹となります。
■ 空間の役割に合わせて使い分ける「襖」
襖の張り替えでは、それぞれの空間に合わせた表情を作りました。本格的な和室側には、心を落ち着かせる大人しい「グリーン系の襖柄」を採用しています。
一方で、フローリングにリフォームされた洋風の空間に面した襖には、清潔感のある「ホワイト系の無地」を。それぞれのお部屋が持つ役割を尊重し、最適な一枚をご提案させていただきました。
目に見えない「踏み心地」から、お部屋の印象を決める「襖の柄」まで。一度きっちりと整えた土台に、適切な手入れを重ねる。これこそが、桐生市や周辺地域のお客様に選ばれ続ける「一生モノ」の和室を育てる秘訣です。これからも、遠方のオーナー様にも安心してお任せいただける仕事を積み重ねてまいります。
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佐藤畳工業公式LINE LINEで無料相談・お見積もり【年間一軒限定】究極の手縫い畳。職人の葛藤から生まれた「聖域」を公開。
「まるで別のお部屋になったみたい!」とお客様が目を輝かせた瞬間、私の心には職人としての喜びと共に、ある決意が静かに芽生えていました。
群馬県桐生市で、10年後の「頼んで良かった」をカタチにする佐藤畳工業です。桐生市、みどり市、足利市を中心に、一級技能士の店主が責任を持って畳替えや表替えを行っております。
先日、桐生市菱町のリピーター様宅にて、合計20畳に及ぶ大規模な畳替えプロジェクトを完遂いたしました。熊本県の名匠が手掛けた最高級畳表「ひのさらさ」と、紺無地の縁で生まれ変わったお部屋は、凛とした空気が流れる素晴らしい空間となりました。
■ 過去3回の手縫い。そして今回抱いた「葛藤」
実はこのお宅の6畳一部屋は、過去3回はすべて私の「手縫い」で仕上げてきた、非常に思い入れのある現場です。今回、数年前に私が納めた「本藁床」は素晴らしい弾力を保っており、職人として再び手縫いで命を吹き込みたいという強い想いがありました。
しかし、一針ごとに全身の力を込め、糸の通り道を緻密に作り、さらに「締め直し」を施していく手縫いの仕事は、今の私の全神経と莫大な時間を必要とします。繁忙期の中で、この最高級の藁床に相応しい「完璧な手縫い」を完遂する時間を捻出することは、容易ではありませんでした。
「中途半端な手縫いをするくらいなら、しない方がマシだ」
そう考え、今回は一級技能士として今の全力を注げる「最高の機械仕上げ」を選択しました。過去に私が手縫いで作った土台がしっかりしていたおかげで、機械縫いでも素晴らしい精度で仕上げることができましたが、納品を終えて店に戻る車中、手縫いという仕事の重みを改めて噛み締めていました。
■ 年に一軒、一室のみの「聖域」として
お客様に嘘はつきたくない。そして、自分の技術にも嘘をつきたくない。この経験があったからこそ、私はある大きな決断をしました。佐藤畳工業の「手縫い」は、一年にただ一軒、一室だけ。どれだけ忙しくても、その一軒のためだけに私の指先と時間をすべて捧げる「聖域」として承ることにいたしました。
香り高く強靭な「ヒノキの頭板」を縫い付け、100年先まで崩れない角(カド)を作る。この技術を未来へ繋ぐために、特設ページを公開しました。私が魂を込めて仕立てる、一年に一軒だけの枠。本物を追求される方のみ、その詳細を覗いてみてください。
群馬県内唯一の品質。職人の矜持を込めた一枚を。
【年間一軒限定】究極の手縫い畳 特設ページへ
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佐藤畳工業公式LINE LINEで無料相談・お見積もり「畳1枚・障子1本でもいいの?」桐生市・みどり市で喜ばれる部分メンテナンス事例
「たった1枚の網戸の張り替えでも、本当に来てもらえるの?」そんな不安が安心に変わった時、お客様の表情がパッと明るくなる瞬間が一番のやりがいです。桐生市で畳替えから襖・障子の修繕まで、一級技能士が直接お伺いする佐藤畳工業です。
「部屋全部を新しくしないと、畳屋さんに頼んじゃ悪いよね?」とお見積りにお伺いすると、お客様からそんなお言葉をいただくことがよくあります。
結論から申し上げます。畳1枚、障子1本、網戸1枚からでも、喜んで承ります!
今回は、過去に当店がお手伝いさせていただいた、桐生市・みどり市での「部分的なリフレッシュ」の事例をいくつかご紹介します。
■ ①【桐生市新宿町】6畳間のうち、3枚だけを畳表替え
「傷みが激しいところだけ直したい」とのご要望で、3枚のみ施工いたしました。中級品の国産い草でも、丁寧に仕上げて並べれば、お部屋の空気はガラリと変わります。早めのメンテナンスが、実は土台(畳床)を長持ちさせる秘訣でもあるんですよ。
■ ②【みどり市笠懸町】掘りごたつを無くした「2畳分」の畳新調
大工さんとの連携で、掘りごたつをフラットにする工事に伴う2畳分の新調です。残る畳との違和感が出ないよう、当店で在庫している同じ種類の「縁(ヘリ)」を合わせました。こうした細かな色合わせができるのも、地元の専門店ならではの強みです。
■ ③【桐生市宮本町】壊れてしまった障子を「1本だけ」新調
立派な腰板付きの障子でしたが、普段あまり使わないお部屋とのことでしたので、あえて装飾を省いた一般的な障子への新調をご提案しました。お部屋の用途に合わせて「コストを抑える提案」をするのも、私たちの役目だと思っています。
職人としての「本音」と「こだわり」
正直に申し上げれば、職人としては一部屋丸ごと新しくさせていただく方が、お部屋全体の統一感も出て、より美しく仕上がるのは事実です。ですが、お客様のご予算やご事情がある中で、無理に全てをお勧めするのはプロの仕事ではないと考えています。
「本当は全部やりたいけれど、今はここだけ綺麗にしたい」。5月からの大幅値上げを前に、そんなお客様の想いに寄り添い、1枚からでも責任を持って仕上げる。その積み重ねが、将来的に「やっぱり佐藤に全部任せて良かった」と言っていただける信頼に繋がると信じています。
■ 【網戸1枚の方へ】さらにお得な「お持ち込み特典」もご活用ください!
「網戸1枚だけで呼ぶのは申し訳ない…」と感じるお客様。ぜひ当店の「お持ち込み特典」をご活用ください。作業場までお持ち込み・お引き取りいただける場合は、通常価格から10%OFFにて承ります。一枚一枚、サッシの丸洗いもサービスしてバシッと仕上げます!
4月末までなら、畳も襖も現行価格(値上げ前)にて対応可能です。枚数に関わらず「佐藤さんに頼んで良かった」と言っていただけることが、一級技能士として一番の喜びです。1枚からのご相談も、LINEや電話でお気軽にお聞かせくださいね。
国産なら何でも良いわけではない。一級技能士が品種よりも「生産者の名前」にこだわる理由
「畳は新しいうちが一番」と思っていませんか?
実は、本物の国産畳表には、5年、10年経ってからこそ味わえる「本当の美しさ」があります。
先日ブログでご紹介した、地元・桐生市菱町のお客様との打ち合わせ。その際にお預かりした、非常に貴重なものをご紹介します。5年前に私が納めた「熊本県産ひのはるか・藤原さん」の品質証明書です。
打ち合わせでお話ししていた通り、この証明書を大切に保管してくださっていた菱町のお客様。その想いに応えるように、引き上げてきた畳表は、5年経っても驚くほど美しい状態でした。
■ 「品種」ではなく「誰が作ったか」という目利き
ここで一つ、プロとしての本音をお伝えします。実は「ひのみどり」や「ひのはるか」といった品種名だけでは、本当の品質は語れません。農家さんの腕によって、格安品からブランド品を凌駕するような極上品まで幅広く存在するからです。
今回ご紹介した藤原さんの「ひのはるか」は、5年後の黄金色の熟成がその品質の高さを証明してくれました。当時、しっかり目利きして選んだ「ひのさくらクラス」に匹敵する高級品だからこそ、これほど見事な変化を遂げたのです。
ですが、国産畳の世界には、さらにその先を追求し続ける「名匠」たちが存在します。例えば、日本一の称号を手にし、業界で「ひのはるかと言えばこの人」と称される松田州平さんです。一級技能士の目から見ても、溜息が出るほど素晴らしい仕上がりです。
私は職人として、常に「今以上の感動」をお客様へ届けたいと考えています。そのため、次回の仕入れ分より、この松田州平さんの「ひのはるか」を佐藤畳工業の新たな柱として加えていく予定です。藤原さんの表が見せてくれたあの黄金色の感動を、松田さんの表でさらに極めていく。それが私のこれからの挑戦です。
こうした「生産者による差」を一般のお客様が見極めるのは、非常に難しいのが現実です。だからこそ、並べて比較するとその差に驚かされます。
▼ あわせて読みたい過去ブログ
・【奇跡の共演】名工・松田州平の『ひのさらさ』と早川猛の『ひのさくら』
■ 佐藤畳工業が約束する「失敗しない基準」
迷われたら、一つの目安として「ひのさくら」以上のランクを選んでみてください。最高級の『ひのみどり種』にしか付かないそのブランドは、間違いのない美しさを約束してくれます。
現在、自社在庫として大切に確保している早川猛さんの「ひのさくら」などは、まさに私がその品質に惚れ込んで押さえた逸品です。5月からの値上げを前に、このクラスの表を今の価格でご提供できるのは、正直に申し上げて在庫分が最後となります。
桐生市・みどり市・足利市の皆様。ラベルの文字ではなく、私が自分の目で見て「これなら責任が持てる」と確信した本物の畳表だけをお持ちいたします。








