群馬の畳職人ブログ

2025-03-22 14:08:00

【桐生市境野町】襖12面の納品完了|反りとシミを解消し、お部屋が明るくなりました

桐生市境野町のお客様よりご依頼いただいていた、計12面の襖(ふすま)の張り替えが完了し、本日無事に納品させていただきました。

■気にされていた「反り」と「シミ」のその後

お預かりした際、お客様が特に心配されていたのが「襖の反り」と「浮き出てくるシミ」でした。前回のブログ(下地処理の様子)でもご紹介した通り、今回は下地にシミ止めシーラーを塗布し、こだわりの「袋張り」で仕上げています。実際に納品したところ、気になっていた反りも施工前より格段に改善され、凛とした美しい仕上がりになりました。

■12面の張り替えで、和室が見違えるほど明るく

今回は合計12面というたくさんのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。襖の紙が新しくなると、お部屋に入ってくる光の反射が変わり、空間全体がパッと明るくなりますね。お客様にも喜んでいただけたようで、職人冥利に尽きる瞬間です。

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▲納品後の襖。反りも落ち着き、美しい仕上がりです。

■明日は「障子の張り替え」に伺います

佐藤畳工業では、畳や襖だけでなく、障子の張り替えも承っております。こちらのお客様宅では、引き続き明日、障子の納品・張り替え作業にお伺いする予定です。

桐生市、みどり市、足利市周辺で「襖の反りが気になる」「シミを綺麗にしたい」とお悩みの方は、ぜひ地元の畳店である当店へご相談ください。一級畳製作技能士が、一枚一枚、心を込めて仕上げます。

〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。
2025-03-21 18:00:00

桐生市境野町で襖の修理。反ったダンボール襖も「引き手」の工夫で綺麗に復活!

本日は、桐生市境野町のお客様からお預かりしている襖(ふすま)の最終仕上げ作業を行いました。数日間にわたり丁寧に工程を重ねてきた張り替え作業も、いよいよ大詰めです。

■ダンボール襖の「引き手」取り付け

襖の印象を左右する「引き手」の取り付けを行いました。今回の土台はダンボール襖ですので、通常の木製下地とは異なる技術が必要です。釘穴を横に向けてボンドでしっかりと固定し、長年の使用でもガタつきが出ないよう細心の注意を払って施工しています。引き手が付くと、一気に完成の喜びが湧いてきますね。

■反りの修整と明日の納品

当初かなり目立っていた襖の反りも、乾燥工程での調整により、無事に実用上問題ないレベルまで直すことができました。お客様に安心してお使いいただける仕上がりとなり、ホッとしております。

明日、いよいよお客様の元へ納品にお伺いいたします。新しくなった襖でお部屋の雰囲気が変わるのを、喜んでいただければ幸いです。

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〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。
2025-03-20 18:42:00

ダンボール襖の上張り 3/20

お客様に、とても素敵な襖(ふすま)柄をお選びいただきました。お部屋の雰囲気がパッと明るくなるような、綺麗な仕上がりです。

■反りを修正するための「乾燥」の工夫

お預かりした際、襖自体に元々の反りが出ていたため、今回は襖紙を張る「順番」に細心の注意を払いました。反りを矯正するために、あえて先に片面を乾かすなどの調整を行っています。

仕上げは平積みにして重しを乗せ、時間をかけてゆっくりと乾燥させていきます。こうした地道な工程の積み重ねが、長持ちする丈夫な襖づくりには欠かせません。

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〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。
2025-03-19 20:34:00

【桐生市境野町】ダンボール襖のシミ対策と、職人こだわりの「袋張り」施工

桐生市境野町のお客様からお預かりした、襖(ふすま)の張り替え作業を進めております。

今回は、一般的に扱いが難しいとされる「ダンボール襖」の下地処理と、当店のこだわりについてご紹介します。

■襖の張り替えに「正解」はないけれど

襖の張り替え方法は、店舗や職人によって千差万別です。何が正解で、何が不正解ということはありません。しかし、当店には大切にしている「仕上がりへの考え方」があります。

通常、ダンボール襖は既存の紙の上に「重ね張り」するか、剥がして直接糊付けする「ベタ張り」が一般的です。ですが、当店はあえて少数派ともいえる「袋張り(浮かし張り)」を採用しています。

■「袋張り」は反りやすい?実体験から導き出した答え

よく「ダンボール襖に袋張りをすると反りやすい」と言われることもあります。しかし、実はベタ張りでも反る可能性は十分にあります。実際、今回お預かりした襖も施工方法は「重ね張りのベタ張り」でしたが、現実に反りが出ていました。

大切なのは施工方法の名称ではなく、その下地に対して「どう力を逃がし、どう美しく仕上げるか」という職人の判断です。今回も、長年の経験に基づいた最適な下地処理を施していきます。

〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。
2025-03-18 20:40:00

ダンボール襖のシミと反り 3/18

桐生市内のお客様より、襖(ふすま)・障子の張り替えと、畳替えのご依頼をいただきました。

■襖の状態と不具合の原因

お話を伺うと、数年前に他店で張り替えた際、すぐにシミが発生し、襖自体も反って開閉が困難になってしまったとのことでした。原因を調査したところ、シミは「下地処理の不備」、反りは「張り替え時の乾燥収縮による過度な負荷」が重なったものと考えられます。

まずは現状を確認するため、既存の上張りを丁寧に剥がし、下地の状態を細かくチェックしていきます。

■下地調整へのこだわり

土台がダンボール襖のため、完全に歪みを取り去るのは非常に繊細な作業となりますが、職人として少しでも真っ直ぐ、スムーズな開閉に戻るよう、最善を尽くして調整いたします。

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〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。