群馬の畳職人ブログ

2025-04-19 15:30:00

【足利市】熊本県産「ひのはるか」の新畳製作。生産者・藤原さんの確かな品質を、一級技能士が仕立てます。

先日採寸を終えた足利市のお客様宅へ納める、新畳の製作に取り掛かりました。

今回は、厳選された熊本県産畳表に、耐久性に優れた建材床(Ⅱ型)を組み合わせた最高の一畳を仕立てています。
当店のこだわりは、産地が確かな畳表だけを使用すること。最近は、熟練の生産者である「藤原さん」の畳表が続いていますが、これは決して証明書の使い回しではありません。
写真の二次元コードやロット番号を拡大してご確認いただければ、一枚一枚がその都度出荷された「本物の証」であることがお分かりいただけるはずです。

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い草の品種は、色艶と粘り強さが特徴の「ひのはるか」。

合わせる畳縁(たたみべり)は、リバーシブルNo.31。お部屋の雰囲気を引き立てる上品な仕上がりになりました。
来週の納品に向け、一級技能士の誇りを持って、一寸の狂いもなく仕上げてまいります。佐藤畳工業では、足利市内への新畳お届けも迅速に対応しております。「本物の国産畳」にこだわりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
2025-04-18 19:44:00

建材床の仕様について

当店では特に指定がない限り、建材床は『Ⅱ型』を使います。全国的に1番多く使用されている畳床です。下側に発泡スチロールを使用する事で、クッション性と断熱性に優れています。さらに床下からの湿気を寄せ付けない為、畳下の虫・カビの心配も少ないです。

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なぜか群馬県近郊では建材床Ⅲ型(上下にボードを使う床)が多く使用されます。下にボードを使う事で、畳の下面(裏面)が湿気をあつめて床の寿命を縮める場合もあります。

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畳としてご使用いただく時の畳表面からの圧縮強度は、どちらでも同じです。発泡スチロールって強度がない…と思いがちですが、発泡スチロール・畳裏シート共に年々改良されて強度がアップしています。当たり前の事ですが、もちろん畳替えも可能です。

 

ただ畳床としての寿命が1番長いのは『しっかり施工された藁床』になります。

2025-04-18 18:00:00

【桐生市天神町】畳・襖の表替え完了。二重サッシ設置に伴う「畳の切り詰め加工」にも迅速対応!

昨日に引き続き、桐生市天神町のお客様よりお預かりしている畳の表替え作業を進めました。

本日ですべての畳と襖の張替えが完了し、一級技能士として納得のいく仕上がりとなりました。来週の納品まで、湿気や汚れが付かないよう専用のシートで厳重に養生(ようじょう)して保管いたします。

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また本日は、合間を縫って大工さんの現場へ。

和室の掃き出し窓を二重サッシ(内窓)にする改修に伴い、干渉する畳2枚の「切り詰め加工」を行いました。
サッシ枠の厚みに合わせ、丈を約2寸(約60mm)、巾を1枚分、現場の寸法にピタリと合わせて加工。断熱リフォームなどで窓枠が変わる際も、このように畳を加工することで、お部屋の美観を損なわず納めることが可能です。
佐藤畳工業では、新しい畳の製作だけでなく、リフォームに伴う畳の修繕やサイズ調整といった細かなご相談も承っております。桐生市近郊で「窓のリフォームで畳が合わなくなった」とお困りの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
2025-04-17 18:30:00

【桐生市天神町】高田織物「暮四季」で仕上げる表替え。職人が惚れ込む、落ち着きと品質の畳縁。

本日は、桐生市天神町の個人宅様よりお預かりしている畳の表替え作業に集中いたしました。

まずは4.5畳の一部屋分を仕上げました。残りの工程も明日にはすべて完了させ、来週の納品に向けた準備を万全に整えます。
今回使用した畳縁(たたみべり)は、高田織物の「暮四季(くらしき)」シリーズです。
個人的にも非常に気に入っている縁の一つで、天神町の落ち着いた街並みやお住まいにもぴたりと馴染む、品格のある色柄です。織り自体が非常にしっかりとしており、仕上がりの「角(かど)」がピシッと美しく決まるのが特徴です。
一級技能士として、畳表の質はもちろん、こうした「縁の品質」にも一切の妥協はいたしません。長く使っていただくものだからこそ、見た目の美しさと耐久性を兼ね備えた材料を厳選してご提案しています。

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佐藤畳工業では、豊富な種類の畳縁をご用意しております。「天神町周辺で、お部屋の雰囲気に合う縁を選びたい」という方も、サンプルをご覧いただきながらじっくりご相談いただけます。

2025-04-17 12:30:00

【本庄市】縁無し畳(半畳16枚)の採寸。既存の防湿シートに合わせた「1寸8分」の精密設計。

お世話になっている太田市の工務店様よりご依頼をいただき、埼玉県本庄市児玉町へ畳の採寸に伺いました。

今回は8畳の和室に、モダンで人気の高い「縁無し新畳(半畳サイズ)」を16枚納めさせていただきます。一級技能士として、半畳たたみの美しい市松模様が際立つよう、正確な割り付けを行います。
現場にて確認したところ、既存の畳の下に防湿シートが敷かれており、お施主様より「これはそのまま活用したい」とのご要望をいただきました。
一般的な畳の厚みは「2寸(約60mm)」ですが、シートの厚みを計算に入れると、仕上がりは「1寸8分(約55mm)」という特殊な寸法になります。
この数ミリの差が、納品時の歩き心地や見た目の美しさに直結します。既製品では対応できないため、すぐに最適な厚みの材料を手配いたしました。

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佐藤畳工業では、現場の状況やお施主様のご要望に合わせ、ミリ単位でのオーダーメイド施工を徹底しています。本庄市児玉町周辺のお客様も、特殊な厚みや縁無し畳のご相談など、まずはお気軽にお声がけください。