群馬の畳職人ブログ
【床の間・襖・アパート畳】新築から修繕まで。職人の手仕事が光る午後のひととき
本日の午後は、多岐にわたるご依頼に一つひとつ向き合う時間となりました。
まずは明日納める「床の間の畳」の製作です。
フローリングのお部屋に設けられたモダンな床の間で、厚さ1寸(約3cm)の仕上げ。使用したのは、人気の「ダイケン和紙・市松表」に、凛とした「紺無地」の縁を合わせました。お客様が選ばれたセンスの光る組み合わせに、明日の納品が今から楽しみです!
お預かりしている襖の「ベニヤ板」補修も進めています。
長年の傷みがある下地を平らにするためパテ埋めを行っていますが、納得のいく仕上がりまであともう一息。明日にかけてじっくりと調整を続けます。「仕上がれば隠れてしまう場所」だからこそ、一級技能士として妥協せずに向き合っています。
■ アパートの畳表替えもスタート
さらに、アパートの畳6畳を引き上げてまいりました。
本日は時間の都合上、柱などの凹凸に合わせた「切り込み」のある難しい1枚を先に仕上げました。残りの5畳も、明日から段取り良く進めてまいります。
佐藤畳工業では、新築のオシャレな和空間づくりから、賃貸アパートの現状復旧、さらには「どこに頼めばいいか分からない下地の修理」まで幅広く承っております。
「襖のガタつきや下地の傷みが気になる」
お問い合わせは、佐藤畳工業 公式サイトまたは公式LINEよりお気軽にどうぞ!
【桐生市】マンションの畳・本襖(ほんふすま)納品レポート。重い藁床も一級技能士が丁寧に。
本日、地元・桐生市内のマンションにて、以前より準備を進めていた畳と本襖の納品を無事完了いたしました。
今回は、昔ながらのずっしりと重い「藁床」の畳でした。
正直なところ…4階までこの重い畳を運び上げるのは、職人の体力的にもかなりの大仕事です(笑)。ですが、藁床ならではの適度な弾力と踏み心地、そして耐久性は、現代の建材畳にはない大きな魅力です。
当店は桐生市を拠点に、マンション・戸建て問わず、地域密着でスピード対応しております。
- 本襖(ほんふすま)の張替え
- 重い藁床畳の新調・表替え
- 豊富な種類のサンプルから選べるモダンな畳
お問い合わせは、佐藤畳工業 公式サイトまたは公式LINEよりお気軽にどうぞ!
【足利市】新畳の納品と襖(ふすま)の追加工事。大工さんと連携した丁寧な仕上がり
本日、栃木県足利市のお客様宅へ、新畳を納品してまいりました。
畳の仕上がりを喜んでいただき、追加で「襖」5枚(大3枚・小2枚)の張替えもご依頼いただきました。ありがとうございます!
既存の襖紙を剥がしてみると、下地のベニヤ板に傷みが見られました。長く安心してお使いいただけるよう、明日から一枚ずつ丁寧に補修を施してから、新しい紙を貼る工程に入ります。
佐藤畳工業では、畳の交換はもちろん、襖や障子の張替え、さらに今回のような「床下の傷み」への対応など、和室のお悩みをトータルでサポートしております。
「襖のベニヤが傷んでいるけれど直せるかしら?」
和室のことなら、ぜひ佐藤畳工業 公式サイトよりお気軽にご相談ください。
【足利市】熊本県産「ひのはるか」の新畳製作。生産者・藤原さんの確かな品質を、一級技能士が仕立てます。
先日採寸を終えた足利市のお客様宅へ納める、新畳の製作に取り掛かりました。
写真の二次元コードやロット番号を拡大してご確認いただければ、一枚一枚がその都度出荷された「本物の証」であることがお分かりいただけるはずです。
い草の品種は、色艶と粘り強さが特徴の「ひのはるか」。
建材床の仕様について
当店では特に指定がない限り、建材床は『Ⅱ型』を使います。全国的に1番多く使用されている畳床です。下側に発泡スチロールを使用する事で、クッション性と断熱性に優れています。さらに床下からの湿気を寄せ付けない為、畳下の虫・カビの心配も少ないです。
なぜか群馬県近郊では建材床Ⅲ型(上下にボードを使う床)が多く使用されます。下にボードを使う事で、畳の下面(裏面)が湿気をあつめて床の寿命を縮める場合もあります。
畳としてご使用いただく時の畳表面からの圧縮強度は、どちらでも同じです。発泡スチロールって強度がない…と思いがちですが、発泡スチロール・畳裏シート共に年々改良されて強度がアップしています。当たり前の事ですが、もちろん畳替えも可能です。
ただ畳床としての寿命が1番長いのは『しっかり施工された藁床』になります。











