群馬の畳職人ブログ

2026-03-04 20:32:00

最高級畳『ひのさらさ』20畳のご依頼|桐生市菱町、和室を愛するお客様へ贈る一生モノ。

地元、桐生市菱町の大切なお客様宅へ打ち合わせに伺いました。

これまで畳、襖、障子と、住まいの節目ごとに何度もご相談いただいているリピーター様です。

お宅に伺うたびに感銘を受けるのが、そのお住まいの美しさです。
隅々まで手入れが行き届いた清潔感あふれる空間からは、お客様が日々家を慈しみ丁寧に暮らされていることが伝わってきます。

何より嬉しいのは、お客様が仰る「私は本当に和室が大好き、畳が大好き」というお言葉。畳職人として、これほど励みになる言葉はありません。

今回は、8畳・6畳・6畳の計20畳という3部屋の表替えをご依頼いただきました。

当初、前回の施工時期から「今回は裏返し(畳表のリバーシブル)のタイミングでは?」とお話ししたのですが、お客様には素敵な未来の計画がありました。

「今のうちに一番良い表替えをしておきたいの。そうすればこれから先もっと長生きした時に、また『裏返し』ができる楽しみが残るでしょう?」

10年、20年先の楽しみまで見据えた「畳愛」。
その想いに応えるべく今回お選びいただいたのが、熊本県産畳表の最高峰『ひのさらさ』です。

 

■ なぜ『ひのさらさ』は別格なのか?

この畳表は、最高級という言葉だけでは足りないほどのこだわりが詰まっています。

選び抜かれた「草」の長さ
通常よりも遥かに長く、美しく育った「い草」だけを厳選して使用しています。根元と先端を贅沢にカットし、色の揃った中央部分だけで織り上げるため、ムラのない均一な美しさが生まれます。

圧倒的な「打ち込み」の量
1枚の畳表に打ち込まれる「い草」の量が通常の1.5倍から2倍近くあり、贅沢で驚くほどの厚みと重量感、そして弾力性があります。

「織れる人」が限られている
熊本の熟練生産者の中でも、ほんの一握りの匠にしか織ることが許されない、まさに畳表の芸術品。当然、市場に出回る数も極めて少ない希少品です。

最高級ゆえにお値段も張りますが、各部屋に敷き詰めた時の輝き・香り・そして時が経つほどに美しい黄金色へと変わっていく耐久性は、他の追随を許しません。

「良いものを、手入れしながら長く、大切に使う」
そんなお客様の豊かな生き方に、これ以上ふさわしい畳表はありません。

現在、仕事と雑用が立て込んでおり少しお時間をいただきますが、最高級の材料をしっかりと確保し準備を進めております。

群馬県内でも限られた「ひのさらさ・ひのさくら取扱店」として

お客様の想いと、最高峰の材料にふさわしい技術で、一帖一帖丁寧にお仕立てすることをお約束いたします。

 

お客様の「畳が大好き」という言葉を胸に、精一杯の技術を込めて仕上げさせていただきます!

畳の事、和室の事…どんな事でもお気軽にご相談ください。お電話でも公式LINEでも一級技能士が対応します。

 

 

〈施工地域〉

群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。 その他地域からでもお気軽にご相談ください。