群馬の畳職人ブログ

2026-03-16 22:25:00

【桐生市】学童クラブへ「和紙の新畳」30畳。春休み前の納品に向けて製作中!

お世話になります、群馬県桐生市の佐藤畳工業です。
現在、桐生市内の学童クラブ様よりご依頼いただいた、新畳30畳の製作に励んでいます。

春休みから新しい畳で子どもたちを迎えられるよう、納期に向けて一つひとつの工程を大切に進めています。

■建材床(けんざいどこ)の加工

今回の畳床は「建材床」を使用するため、裁断にはキレ味が欠かせません。
まずは基本に立ち返り、機械包丁をしっかりと研ぎ澄ますところからスタートしました。

道具が最高の状態であってこそ、30畳という大仕事でも寸分の狂いなく、美しい切り口で仕上げることができます。職人として、ここは譲れないこだわりです。

■和紙畳のメリット

今回お選びいただいたのは「和紙表(わしおもて)」の畳です。
和紙畳は、元気な子どもたちが集まる場所にぴったりの素材。

・カビやダニが発生しにくいので衛生的
・撥水性があるので、飲み物をこぼしてもサッと拭き取れる
・摩耗に強く、擦れにくい

といったメリットがあり、学童保育の現場でも安心してお使いいただけます。

現在は、その和紙表を畳床へ縫い付ける「逢着(ほうちゃく)」の作業まで、30畳すべて完了しました!
ズラリと並んだ畳を見ると、あともう一息だと気合が入ります。

桐生市の学童クラブへ納品する和紙畳の製作風景 畳床に和紙表を逢着した30畳の仕上がり 佐藤畳工業が丁寧に仕上げる和紙の新畳

春休みに子どもたちがこの畳の上で寝転んだり、遊んだりする姿を想像しながら、最後まで丁寧に仕上げていきます。完成・納品の様子もまたこちらでご報告しますね!

〈施工地域〉 群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。