群馬の畳職人ブログ

2025-06-02 18:00:00

職人技が光る源氏襖16枚の張り替え|桐生市で明かり取り障子まで丁寧に仕上げました

本日は、非常に高度な技術を要する「源氏襖(げんじぶすま)」の上張り作業に集中しました。

■ 失敗の許されない、緊張感のある手仕事

源氏襖の張り替えは、通常の襖と違い、窓枠(明かり取り)に合わせて紙を正確に裁断し、糊を引かなければなりません。「絶対に間違えないように、失敗しないように」と、一断ち一断ち、細心の注意を払って仕事にかかりました。
桐生市での源氏襖張り替え|精密な窓枠への上張り作業    源氏襖の上張り完了|職人のこだわりが詰まった仕上がり

■ 職人として血が騒ぐ「楽しさ」

源氏襖の張り替えは年に数回あるかないかの貴重な仕事です。正直なところ、窓周りの細工には非常に手間がかかるため、作業スピードはなかなか捗りません。しかし、難しいからこそ思い通りに仕上がっていく工程は職人として非常に楽しく、やりがいを感じる時間でもあります。
本日、なんとか16枚すべての源氏襖の上張りと、明かり取り部分の障子張りを終えることができました。窓から差し込む光が、新しく張った和紙を通して優しく広がる様子は、苦労して仕上げたからこその格別な美しさがあります。

〈施工地域〉

群馬県桐生市・みどり市・栃木県足利市を中心に、太田市・伊勢崎市・前橋市など群馬県全域の畳・襖・障子の張り替えを承ります。その他地域からでもお気軽にご相談ください。