群馬の畳職人ブログ
【桐生市新宿町・畳表替え】6畳のうち3枚だけ交換!藤原信義氏の「ひのはるか」で部分補修も美しく仕上げる職人技
お世話になります。桐生市の佐藤畳工業です。「一針入魂」本日も職人としてのプライドを胸に、地域の皆様へ畳替えの施工事例をお届けいたします。
本日は、桐生市新宿町のお客様宅にお伺いし、畳の表替え工事を施工させていただきました。
今回お客様にご用意させていただいたのは、熊本県八代市の藤原信義氏が丹精込めて育て上げた高級畳表「ひのはるか」です。厳しい審査基準をクリアして10枚あたりの重量も20.2kgと、いぐさが密に織り込まれている証拠です。もちろん、こちらの畳表も当店でじっくり熟成させてからお届けしています。
■ 「3枚だけ」の交換も喜んでお伺いします
今回は6畳間のお部屋でしたが、お客様のご希望により特に傷みが進んでささくれ立っていた3枚のみを表替えいたしました。「枚数が少ないと職人さんに頼みにくい…」と遠慮されるお客様もいらっしゃいますが、当店では1枚からでも喜んで承ります!お客様のご予算や、お部屋の使用状況に合わせた最適なご提案を心がけています。
施工前の古い畳と新しくなった3枚を並べると、その違いは一目瞭然です。使用したのは当店のスタンダードなグレードですが、これまでの古い畳表と比べると数段質感が向上しています。お部屋に入った瞬間、天然いぐさの瑞々しい香りと空間の明るさがガラリと変わりました。手触りも滑らかで、衣服にささくれが付く心配もありません。畳のささくれを放置すると土台である畳床(床)まで傷めてしまうため、このように早めに傷んだ部分だけでもメンテナンスをすることが家を長持ちさせる最大の秘訣です。
■ 写真で見る「畳の青さ」と職人の一拭き
施工後の写真では、新しくした3枚の畳が驚くほど鮮やかに美しく輝いて見えます。それは、光の加減だけではありません。佐藤畳工業では、仕上げの段階で新しい畳表を一枚一枚心を込めて丁寧に手作業で拭き上げています。このひと手間を加えることで、藤原信義氏が育てたいぐさ本来の鮮やかな青さと極上の艶が100%引き立つのです。納品の際、お客様にもその圧倒的な違いを実感していただくことができ大変喜んでいただけました。
桐生市内をはじめ、みどり市・栃木県足利市で「畳のささくれが気になる」「まずは数枚だけ直したい」という方は、ぜひ一級畳製作技能士の佐藤畳工業へご相談ください。近隣ならではのフットワークの軽さと誠実さで、親身に対応させていただきます。生まれ変わった心地よい和室で、ご家族皆様で快適にお過ごしいただけることが職人の願いです。本当にありがとうございました!
【公式LINEからのご相談も大歓迎です】
