昨日、畳表を張り終えた畳に紋縁を逢着しました。廻り敷きの紋縁なので、紋の位置に注意しながら作業を進めました。
紋縁は、霧を吹いたり折り畳んだり…と様々な方法で、紋縁自体の長さを調節します。畳の表面に見える部分は、全て綺麗に紋が出るように仕上げます。
頭を悩ませながら、なんとか6畳は仕上がりました。青い紋縁は初めて使いますけど、綺麗です。